中学校1年美術科学習指導案

由良港中学校 一色秀之

1.単元名

美術作品との出会い(日本文教出版 美術1  p.34)

2.単元の指導計画

鑑賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間

3.単元のねらい

・作品にこめられた作者の心情、また作者が何を表現しようとしているか、作者の表現の工夫を感じることができる。

・鑑賞を通して、自分が感じたものを自分の言葉で表現することができる。

4.デジタルコンテンツ活用の意図

活用するディジタルコンテンツ

○山梨県立美術館 ミレー作品の鑑賞の手引き

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/educ/index.html

 美術は描いたり、つくったりする表現だけの世界ではなく、鑑賞することができると、美術をもっと楽しむことができる。可能であるならば、学校周辺の美術館に足を運び、本物に触れるのが一番ではあるが、地理的に難しい場合もあるであろう。

 今回は、山梨県立美術館のディジタルコンテンツを利用する。ミレーの作品について、美術教育用の鑑賞手引きが用意されており、また動画を使った解説もあり、テンポよく鑑賞の指導が行うことができる。また、美術館のコンテンツを利用する事により、美術館に対して、興味を少しでも持ってもらい、生徒が美術館へ足を運ぶきっかけとなればと思い、本コンテンツの利用を考えた。

5.本時のねらい

・作品にこめられた作者の心情、また作者が何を表現しようとしているか、作者の表現の工夫を感じることができる。

・鑑賞を通して、自分が感じたものを自分の言葉で表現することができる。

6.指導過程

学習活動
デジタルコンテンツの活用
支援と○評価
・ミレーについて知っている事を発言する。(聞いた事のある名前であるとか、「落ち穂拾い」、「種をまく人」を知っているなど)

ミレーの代表作として有名な「落ち穂拾い」の絵を鑑賞させる

・ミレーの代表作として「落ち穂拾い」の絵を見せる。

○教師の発問に対して積極的に発言をしているか(関心・意欲・態度))

・ミレーについての解説を聞く。(生い立ちや、作品観など

・教師の発問に対して発言をする。

(「種をまく人」に対するQ1〜Q6について)

「種をまく人」 Q1〜Q6

・ミレーの生い立ち、作品観についての板書プリントを用意する。

○教師の発問に対して積極的に発言をしているか(関心・意欲・態度))

・ミレーの構図についての解説を聞く。 ミレーの構図について ○画面の構成、色彩や形、視点の方向など作者の表現の工夫を感じ取る事ができる。(鑑賞の能力)
・ミレーの農民画の特徴についての解説を聞く。 ミレーの農民画の特徴について

(晩鐘)

・ミレーの版画について解説を聞く。 ミレーの版画について

(ミルク粥)

・ミレーの作品を見て感じた事・思った事を発言し、鑑賞用紙に感想を書く。 ○自分が感じ取った事を鑑賞用紙にまとめることができる。

(鑑賞の能力)

※教師は、参考資料として、小学館の週刊美術館13巻 「ミレー/コロー」を指導の前に読んだ。