中学校1年技術・家庭科学習指導案

由良港中学校 一色 秀之

1.単元名

製作の準備をするには
材料にけがきをするには(開隆堂 技術・家庭 技術分野 p.48,49)

2.単元の指導計画

(全2時間)

製作の準備を知る・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5時間

材料にけがきをする・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5時間

(本時は2時間の1時限目)

3.単元のねらい

・材料表や行程表を正しく読みとることができる。

・製作の流れを正確に把握することができる。

・けがきに必要な工具と、けがきの方法を知る。

・材料に適したけがき方法を選択し、正確なけがきができる。

4.デジタルコンテンツ活用の意図

活用するディジタルコンテンツ

○教育用画像素材集(教育用素材>技術>木工品の製作>本立てをつくる)

(教育用素材>技術>工具の使い方>計る工具)

http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/

 実習の補助教材として、今回、「教育用画像素材集」のディジタルコンテンツを、ほんの一瞬であるが利用する。利用の意図としては、実際の動きが分かる動画コンテンツを用いることによって、自分の行う実習の疑似体験をしてもらう事を期待する。

5.本時のねらい

材料表や行程表を正しく読みとることができる。

製作の流れを正確に把握することができる。

けがきに必要な工具と、けがきの方法を知る。

正確なけがきができる。

(来時も、「正確なけがきができる。」事を目標とし、けがき作業を行う。)

(※本実践では、作品製作において、木工教材キットを使用していることを想定しているので、材料表、部品図、木取図などの作成は考えていない。)

6.指導過程

学習活動
デジタルコンテンツの活用
支援と○評価
・本時の目標を知る。

・材料表や工程表の目的と必要性について考える。

・工程や使用工具に注意しないと失敗する題材を例示し、失敗の原因を考えさせる。

(例)
・のこぎりで切断できないような材料取
・組立順序を間違えると組み立てができない製品など

・部品図、木取図、組立図、作業工程図の読み取り方を知る。
・使用する工具と、その使い方を知る。
・部品図、木取図、組立図、作業工程図を正しく読み取ることができるように支援する。

○部品図、木取図、組立図、作業工程図を正しく読み取ることができる(知・理)

・正確で能率的なけがきの方法を考える。

・ディジタルコンテンツで、けがきのしかた、さしがねの使い方を見る。

○教育画像素材集 ・さしがねの使い方を生徒の前で実演をする。

・ディジタルコンテンツの動画を見せる。

・けがきのしかたを練習する

・基準面や面の重要性を知る。

・基準面を決め、背書くなけがき作業を行う。

・基準線や面を基準にしたけがきのしかたを理解させ、その選定方法を知らせる。

・切りしろ、けずりしろ等を適切にとらせる。

○正確にけがきができる。(技)

○きりしろ、けずりしろの必要性を理解している。(知・理)

・机間巡視を行い、個別指導を行う。

・作業の進行状況を確認をする。

来時の学習内容を知る。 ・来時の学習内容を知らせる。