中学3年理科学習指導案

広川町立津木中学校 井口 章

1.単元名

  地球と宇宙「宇宙の中の太陽系」

2.単元の指導計画

(全6時間)
(1)太陽系の天体               1時間(本時)
(2)地球から見た惑星の動きや見え方   2時間
(3)9つの惑星の特徴             1時間
(4)太陽                     2時間

3.単元のねらい

(1)太陽系には、太陽を中心にして、惑星・小惑星・衛星・すい星などがあり、それらの天体は太陽のまわりを公転していることを理解させる。
(2)惑星は、太陽や星座の星とは異なった動きをし、望遠鏡での見え方にも特徴があることを理解させる。
(3)惑星の特徴を比較し、惑星は地球型惑星と木星型惑星に分けられることを理解させる。
(4)太陽の観察や写真を通して、太陽の表面の様子を知り、太陽が自転していることや活動していることを理解させる。

4.デジタルコンテンツ活用の意図

・使用機器  … ノートパソコン、プロジェクタ
・コンテンツ … ○CEC教育用画像素材集
          (1)「地球と宇宙」より、(中項目)太陽系(小項目)太陽系惑星
             http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/
          (2)「自然現象」より、(中項目)天体(小項目)地球と惑星
              http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/

・教科書に写真やデータのみが記載されている天文現象について、直接観察ができない視点にたっての天体の動きや特徴について、CGの動画で見せることより、実感を持ってイメージさせる。
・デジタルコンテンツによって、生徒が視点を地球から太陽系へと移しやすくするために、デジタルコンテンツを利用したい。

5.本時のねらい

(1)太陽系は惑星や小惑星、衛星、すい星などで構成されていることを理解させる。
(2)太陽系では太陽のまわりを9つの惑星が公転していることを理解させるとともに、惑星の大きさを比較し、9つの惑星の位置や特徴の概略をとらえさせる。

6.指導過程

学習活動
デジタルコンテンツの活用
指導上の留意点・支援
<導入>
○本時の課題
「太陽系の天体」


(1)の中の09_0008Hを使って太陽系の様子をビデオクリップで見せる。


・本時の課題を板書などで 提示する。
・太陽系についてのビデオクリップを見せ、太陽系についてのイメージを描かせる。
<展開>

○太陽系にはどのような天体があるか考える。






○惑星ついて考えよう
 (1)惑星の大きさについて
  「それぞれどの惑星だろうか?」
 

 (2)惑星の位置
 「太陽に近い方から順番に並べてみよう」

 (3)地球から太陽までの距離を(1)の縮尺で計算する。





 (4)惑星の特徴について学習する。
 「それぞれの惑星の位置や特徴について、ビデオクリップを見てみよう」

 (5)太陽と9つの惑星の位置、それぞれの惑星の大きさ等について簡単なレポートにまとめて提出する。





























(1)(2)のビデオクリップを使って、それぞれの惑星や地球の様子について順次見せる。



{   }{   }{   }
・生徒の発言を板書しなが ら整理する。
・惑星、小惑星、すい星、衛星等の説明をする。



【教科書をとじて…】
・地球を半径10cmの円で表した時の各惑星の大きさについて、切り抜いた円を準備し、当てさせる。
 {   }{   }{   }

・生徒にならべさせる。
 {   }{   }{   }

・次のことを示した上で、生徒ひとりひとりに計算させる
  地球  6000km → 1 cm
  太陽まで
   150000000km → X cm
    X = 25000cm =250 m


・9つの惑星について位置や特徴についてのビデオクリップを見せながら説明する。
・大事な特徴についてはメモをと っておくこと

<まとめ>
○太陽系の構成について、惑星の位置や大きさを中心に、整理してまとめる。






・次回の学習では金星の見え方について学習する。

   注…{   }内には指名する予定の生徒氏名を記入しておく。