小学校5年算数科学習指導案

御坊市立藤田小学校 桑木 義典

1.単元名

面積の求め方を考えよう

2.単元の指導計画

(12時間)

1次  『三角形・平行四辺形の面積を調べよう』  3時間

2次  『三角形・平行四辺形の面積の公式を考えよう』  6時間

     ○平行四辺形の面積の公式を考える

     ○高さが外にある平行四辺形の面積の求め方を考える

     ○三角形の面積の公式を考える

     ○高さが外にある三角形の面積の求め方を考える

     ○平行四辺形の底辺と面積の関係を考える

3次  『台形やひし形の面積の求め方について考えよう』  2時間・・・・・本時1/2

4次  まとめ 1時間

3.単元のねらい

 平行四辺形や三角形の求め方を理解し、それらの面積を求めることができる。

 いろいろな平面図形の面積について、既習の面積の求め方をもとに考えたり活用したりする能力を伸ばす。

4.デジタルコンテンツ活用の意図

○使用するコンテンツ(1)

   算数・数学をイメージ化する素材集

   http://www.dainippon-tosho.co.jp/mext/nhk/index.html

●コンテンツの説明

 平面図形の面積を求める際に、ヒントとして利用できる動画コンテンツ。「平行四辺形の面積」「三角形の面積」の他、発展的な学習として学習する際に利用できる「面積の求め方の工夫(1)台形」や「面積の求め方の工夫(2)ひし形」のコンテンツもある。既習の求積可能な図形の面積に帰着して考える際に、どうしても考えがうかばない児童に対する支援(ヒント)として活用できる。また、前時の学習のふりかえりとしての活用の仕方も考えられる。

○使用するコンテンツ(2)

   算数の部屋

   http://www.kai.ed.jp/center/benkyou/sano/sannsuu.html

●コンテンツの説明

 平面図形の面積を求める際に、ヒントとして利用できるコンテンツ。「平行四辺形」「三角形」の他、発展的な学習として学習する際に利用できる「台形」もある。クリックすることで切り取られた図形の一部が移動する様子がプログラムされている。既習の求積可能な図形の面積に帰着して考える際に、どうしても考えがうかばない児童に対する支援(ヒント)として活用できる。

5.本時のねらい

○三角形・平行四辺形などの求積について理解を深めるとともに、面積を手際よく求めることができる。また、既習内容を活用して、台形・ひし形などの面積の求め方を考えて、面積を求めることができる。

6.指導過程

学習内容
デジタルコンテンツ等の活用
支援と評価(◎)
○提示するデジタルコンテンツを見て、既習内容(平行四辺形と三角形の面積の求め方)をふりかえる。

○算数・数学をイメージ化する素材集

(前記URL参照)を表示する。

○提示するデジタルコンテンツを見て、台形の面積を求めるときも求積可能な図形に変形して面積を求めていけばよい事に気づかせる。

○「台形」の面積の求め方を考える。

考えた求め方をワークシートにメモする。

「式」「言葉」「記号」などで

○算数の部屋

必要に応じて(前記URL参照)を見せる。

○算数的な活動(具体的な操作活動)を十分行わせ、自分の考えを「式」や「言葉」「記号」でまとめさせる。

○どうしても考えがうかばない児童には、ヒントカードやヒントコンテンツを使うなどして、個別支援にあたる。

◎台形、ひし形などの面積を三角形や平行四辺形の求積方法をもとにして考えている。

○それぞれが考えた面積の求め方を発表する。

○まとめ

○発表の際、黒板で印刷した台形を切り取って移動させたり、2枚合わせたりするなどして、分かりやすく発表するよう助言する。

次時は、「ひし形の面積の求め方」について考えていくことを知る。

7.授業評価

 「算数・数学をイメージ化する素材集」

平行四辺形や三角形の面積の公式を考えていくのに使えるコンテンツである。公式を導き出 す最終的なヒントとしては利用できる。

 「算数の部屋」

発展的な学習として「台形」の面積を考えていくヒントとして活用できる。切り取られた図 が実際に動くので学習効果が高い。