中井章博
気がつくとそこにいた、ひみつの話
(全6時間)
第1次 … 教科書や児童の作例を見て話し合う。(1時間:本時)
第2次 … おおよその見通しを立ててかく。 (2時間)
第3次 … 想像を広げながらかき進める。 (2時間)
第4次 … 作品を発表し合う。 (1時間)
(1)一つの言葉から想像したお話を考え、絵に表すことを楽しむ。
(2)言葉のイメージから自由に発想し、想像力豊かに絵に表す。
(3)表現したいことを効果的に表すために描画材料を選んだり、表現方法を工夫したりする。
(4)お話を聞きながら作品を見て、それぞれのよさを味わう。
○使用するコンテンツ
東書Eネット バーチャルTEN(展)覧会
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/tenrankai/index.html
○コンテンツの説明
本単元は、「表現(2)絵に表す」の領域であり、「迷い込む」という言葉からさまざまなことを思い浮かべ、自分だけのお話をつくり、楽しみながら絵に表す単元である。不思議な夢、美しかった夢の場面など、想像を広げることも大切であるが、また、同時に作り出す方法を知ることも大切である。
使用するコンテンツは版画や絵画、また色々な材料を使った絵画など、様々な絵が学年別などに展示されているので、子どもたちに提示するのに活用しやすいコンテンツである。色々な地方の子どもたちが描いた作品に触れることにより、より想像力を広げられればと考えている。
○不思議な夢の世界に迷い込んだ自分の姿を思い浮かべ、想像を広げる。
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学習活動
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デジタルコンテンツの活用
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指導上の留意点・支援
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1.教科書の作例の物語について、それぞれ思いついたことを話し合う。
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○自由に意見を出させる。 |
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2.不思議な夢、美しかった夢の場面などについて話し合う。 |
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○自由な雰囲気の中で、いろいろな夢の話を自由に発表させる。 ○美しい夢や、色や形が印象的な夢などにも着目させる。 |
| 3.もしも不思議な夢の世界に迷い込んだとしたら…という提案から、さらに想像を広げる。 | ○動作化させてみるなどして、より具体的な場面を思い浮かべるようにする。
◎夢の世界と、そこに迷い込んだ自分の姿を思い描くことができる。 |
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| 4.バーチャルTEN(展)覧会の作品に触れ、作品について話し合う。 | ○表現の方法などについて気づかせる。
◎提示する作品について、表現方法等で気づいたことを発表できる。 |
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| 5.小さめの紙に、スケッチしながら思いを巡らせる。 | ○自由にかかせるようにする。 |
1.デジタルコンテンツは指導内容を焦点化していたか、また的確だったか。 (はい)
2.このデジタルコンテンツの活用は学力向上の効果的な一方法と考えられるか。 (はい)
3.提示したデジタルコンテンツは学習者の関心意欲を高めたか。 (はい)
4.このデジタルコンテンツの活用は、他の教材を使うよりも有効か。 (どちらともいえない)
5.デジタルコンテンツの提示方法や活用の工夫は適切だったか。 (はい)
6.このデジタルコンテンツを活用した授業は広く推奨できる。 (はい)
(1)コンテンツを利用することによってどのような効果(成果)があったか
このコンテンツは、全国の子どもたちの作品が載せられていること、色々な種類の作品が載せられていることから、子どもたちは様々な興味を持って学習できていた。また、今までに見たこともない作風、色使い、構図にふれることにより、子どもたちの表現方法が広がったと思われる。
(2)授業の改善すべき点は
コンテンツをプロジェクタで提示するだけでなく、紙としてゆっくり見れる状態で見せておく必要もあると考える。大きめの用紙に印刷して掲示するなどの工夫も必要であると考える。そうすることによって、作成途中でもすぐに見ることが出来るようになる。
また、自分自身は子どもたちに提示するような過去の作品を保存していないのでこのような方法をとったが、もし、様々な作品を保存している方であれば、やはり本当の作品にはかなわないのではないだろうか。色使い、色の濃さなどは、やはりwebのものでは表現しきれない部分もある。
(3)コンテンツの評価(選択したコンテンツは適切であったか、コンテンツの改善すべき点など)
たくさんの子どもたちの作品を紹介してくれているので、良いと思われる。また、作品募集は常に行われているようなので、今後も増えていくことと思われる。
このコンテンツでは、学年別、展覧会別に分けられているが、出来れば、作品の種類別に分けていただけると、さらに扱いやすいコンテンツになると思われる。
(4)その他気が付いたこと(例えば、授業の準備に関して、どうしてこの単元を選んだのかなど)
このコンテンツは、この単元だけでなく、絵画の単元全般に使用することも出来ると思われる。しかし、出来れば、子どもたちには本当の作品に触れされてあげたいと考える。