

今日も良い天気だけど、とにかく眠い。8:30のバスに乗るのに、朝食は8:10から食べ始めた。ノルウェーの朝食ブッフェは不思議なものがたくさんあるのだけど、食べる気力がない。みんなちょっと疲れ気味。大学に向かうバスも、今日はがらがら。
朝の出し物は、バイオリンの伴奏付きノルウェーのフォークソング。これ、毎日趣向を凝らすのもたいへんだ。とにかくこの学会、Social Evnetが充実している(こっちがメイン?)。
キーノートは、LOGOのアイディアを拡張した、子ども用オンラインコラボレーション環境(Colabs Project, http://matchsz.inf.elte.hu/Colabs/)について、チェコスロバキアの人の話(この人、SupreLOGO?などの開発にも関わっていたらしい)。プレゼンは、3人のコラボレーションによる実演もあっておもしろかった。大きなスクリーンに3台のコンピュータ画面を投影するっていうのもなかなか。スクイーク(http://squeakland.jp/)などもそうだけど、日本ではこういう発見型創造的環境?で子どもたちが学ぶというスタイルはなかなか広まらず、ブームで終わってしまうことが多いんだよね。学校外学習では、いろいろ行われているようだけど。
その後のセッションでは、英国のICT政策を批判的に分析したもの、PGCEコースでのE-Learning活用、子どもの側から見たICT活用の意味?といったおもしろい研究発表が行われたが、既に頭は飽和状態で、もう入りませんという感じ。
コーヒーブレークの時に、昨日船の中で話をしたノルウェーの人(名前が?)と、車について雑談をした。ノルウェーでもトヨタのカローラが一番売れているそうだ。まじめな話では、SAKAI(http://www.sakaiproject.org/)というCollaboration and Learning Environment (CLE)、CMSですかね、のことを教えてもらった。日本では、名古屋大学が参加しているようだ。SAKAIという名前だから日本のものではないのか、と言われたけど、北米を中心とする75を越える大学間連携によるCMSオープンソフトウェア開発のようだ。高等教育でのE-Learningは、避けられない流れだなぁ。さて、どうしようか。
ランチは、一人でのんびりしようと端の方に座って食べていたら、スイスの人がやってきた。私の町に日本から来たフルートの演奏家がいて、私の先生だという。ほー、そしてまたまたお互いの国の学校の様子を話す。スイスでは、現職教育は国(調べたら州のことのようだ)の機関が直轄で行っているらしく、大学の人ではないらしい(バゼルランド準州の文部省のような所)。何しろ名刺をもらっても、ドイツ語だとまったく意味不明なんだから困りますな。
いろいろな人と話をすると、けっこうみんな日本のことを知っているようだけど、断片的にしか知らないみたい。そうそう、おもしろかったのは別のノルウェーの人が、日本では折り紙という教科(subject)が行われていると聞いたことがあると言っていたこと。大学の専門科目ならあるかなぁ?
今日のイベントは、夜の水族館見学とディナー。アブリルさんが、「魚を見て、それを食べるのよ!」と笑っていた。解散は23時って聞こえたけど・・・。疲れがピークのため、昼寝してから行くことにする。バスに乗って町の中心で降り、ショッピングセンターをふらふらしてからホテルに戻ってきた。ショッピングセンターのガイドを見ても、何もわからないというのはかなり悲しい。






夜の水族館は閉館後に貸し切り状態で見学、特別に餌やりタイムもやってくれた。その後、魚に囲まれたエリアで本当に魚のディナー。さらに、ゲームタイム。紙に書かれた動物の真似をして歩き回り、仲間をたくさん見つけたグループが勝ちというもの(私はゾウ、ところがみんなでゾウだと思って集まったら半分は牛だった?)。次のゲームは、最悪。伝言ゲーム。全然聞き取れなくて、私のところで文章が1/3になってしまった。ごめんなさい!同じテーブルで、オーストラリアのバーバラさん、オランダのリエンさんといろいろな話をした。今回、ずいぶんいろいろな国の人と話ができたもんだ。
そうそう、重要なことを忘れていた。アブリルさん、教授昇任が確定したようだ。Congratulation!!!