学会の課題研究プロポーザルで悩み、またまた忙しいアブリルさんとのメールのやりとりで苦労し、合間を縫って?石を見るツアーに出かけ、と、帰るモードになってからのやる気のなさがあいまって、ブログ作成も間があいてしまった。
なんといっても、このところサンドウィッチとかハンバーガーとか、パン系のものは全然食べたくない。外食も限界だな。
さて、最後のツアーは、電車とバスを使って、今まで行ってみたかったけどなかなか行けなかったところをまとめて見に行くというもの。
ブライトン→ソールズベリ→ストーンヘンジ→ソールズベリ→バース泊→スウィンドン→エヴベリー→スウィンドン→ブライトン
ストーンヘンジもエブベリーも不便なところにあり、バスの便も少ないので待ち時間がどうしても長くなり、これが結構疲れた。
さて、まずはストーンヘンジ。ジャイアンツコーズウェイは6000万年前からの自然現象によるものだが、今回の石は5000年前くらいから人間が動かしてつくったという。しかし、何のためにどのようにつくったのかわからないというのだから、おもしろい。ぐるっと回りを歩きながら巨大な石を見ていると、何とも言えない不思議な気持ちになる。4トンもある石を385Km離れたところから、25トンの石も30km離れたところから、わざわざもってきて丸く並べようと思った人たちは、いったい何を考えていたのか。しかも、完成するまでに何百年もかかっているというのだから、わけわからん。それにしても、元々はきれいな円形だったのだろうけど、ずいぶんなくなってしまったようで・・・。




ソールズベリに戻って、雨がちらつく中せっかくなので大聖堂の中にも入ってみる。高さもあるし、中もひろい。ステンドグラスは、カンタベリーの方がきれいだったかな。




駅に戻って、バースに向かう。ここで、一つめの事件が。まずは、ホテルにチェックインしようと思ったら、予約していたホテルでトラブル?があったため、他のホテルに行って欲しいという。仕方がないので、どこにあるか聞くと、地図でちょっと遠い丘の上だと教えてくれる。そりゃ不便だなぁと思ったけど、タクシー代もホテルがもつというので、ごねるのも面倒だし、移動する。思ったより遠くなく、緑に囲まれた落ち着いたホテルだったので、まあ良かった。荷物を置いて、さっそくローマンバスへ。温泉好きの私としては、ぜひbathの起源と言われるこの場所に来てみたかったわけである。貸してもらった機械で、日本語ガイドを聞きながらふらふらと館内をめぐる。歴史、特に世界史はまったく勉強した覚えがないというくらい無知なので恥ずかしいが、なんでイギリスでローマンバスなのかという疑問すらもっていなかったが、そうか、ローマ帝国の時代はこんなところまで侵略していたのか。奴隷をこきつかったサウナの仕組みの話などを聞いていると、ちょっと複雑な気持ちになる。この遺跡、地下6mのところで見つかったらしいが、2000年の間に次々と建物が造られ、壊され、6mも積み上がったという話で、歴史の重み?がわかったような気がした。夜は、暇だったのでテレビで、バットマンやいくつかのドラマを見て過ごした。



