

翌日、なかなか立派なホテルのレストランで、フルブレックファーストを食べ、だらだらと駅に向かう。きれいな街である。日曜日の朝なので、お店はまったく開いていない。駅で、『出汁』という看板の寿司を売っているコーヒーショップ?を発見。

スウィンドンの駅からバスセンターを目指す。しかし、だれも歩いていないし、店も開いていない。バスセンターにも数人しかいない。バスの時間を確認し(2時間に1本しかない)、近くにお店がないか探す。ありました、ありました。地下道の向こう側にショッピングセンターを発見。テスコでジュースとおいしくない寿司を買って、バスセンターのベンチで寂しく食べる。少し遅れてバスが到着、エヴベリーを目指す人があと二人いて、ちょっとほっとする。20分ほどで、小さな村、エヴベリーに到着。うーん、これは不思議な景色だ。欧州最大のストーンサークルということだが、航空写真の絵はがきを見て全体の構造がよくわかった(グーグルイメージで、キーワードにaveburyといれると村全体の写真が見つけられる)。羊の糞を踏みながら(踏まないで歩くのは無理!)、石を見ながら歩く。こちらも6000年前につくられたそうだが、昔の人はおもしろいこと考えるよね。一回りして、博物館やお土産屋さんも回って一服。帰りのバスも2時間に1本で、乗り遅れると大変なので、20分前からバス停で待つ。




ここで、第二の事件、発生。これまで、危険を感じたり、トラブルに巻き込まれるということがなかったのだが、今回は初めての被害。暑かったのでバス停の前で、ぼーっと立っていたら、通りがかりの車の中から水を顔から左上半身にかけられた。一瞬何が起きたか分からなかったが、目の前を通った赤い車が走り去って行ったので、そういうことだったのだろう。この車その前に、一度私の手前まで来て、後ろに下がって、女の子が降りて私の近くまで来て、車に戻ってから水をかけられたので、水をひっかけて財布でも盗るつもりだったのかもしれないが、濡れただけで他には被害がなかった。まあ、水だったから良かったけど、ビールとかだったら最悪だったよね。天気が良かったので、すぐに乾いたし。この直後にバスが来て、無事駅に戻ることができた。スウィンドンからは電車を2回乗り換えて、ブライトンに到着。かなり疲れて、そのまま爆睡。旅は疲れるわ。
でもねぇ、実際に見るっていうのはやっぱり違う。石の写真を見るのと、実際にその石のそばに立っているのでは、まったく違う。もし、歴史の学習でストーンヘンジとかストーンサークルを見に行ってから、その時代のことを調べて、「なぜ、昔の人はこういうものをつくったのか」なんていう課題だったら、いろいろ調べて、考えたかもしれないなぁ。うーん、誰もが石に興味をもつとは限らないか。私の場合、古墳とかを見てもそれほど興味はわかないのだけど、石はなんとなくおもしろいなぁ。ピラミッドもぜひ見に行きたいものだ。