昨日に引き続き、アブリルさんに午後2時間ほど割いてもらって、QTSのように基準によって教職の専門性を評価し、高めていく方法と、日本のように授業研究をベースに力量形成を行っていく方法(かなり大雑把な言い方だけど)の違いについて議論した(こう書くとかっこいいなぁ。でも実際は私の英語のレベルでは限界がある)。
授業研究について、英語の論文を探していたところ、この5月にロンドン大学で発表されたものを見つけた。ふーん、森田さんはこういうこともやっているのか。
Quality Assurance of Pre-collegiate Teachers and The Role of School-based In-service Training in Japan
Hideki YONEKAWA (Osaka Kyoiku University, Japan) ,Eiji MORITA (Osaka Kyoiku University, Japan)
話をしていて、日本との違いはだいぶ見えてきたような気がするが、英国の教師教育について、まだまだ、自分の理解が充分ではないことがよくわかった。うーん、あと1年ほど英国にいないとだめかなぁ(職がなくなるな)。
夕方からは、Lewesのギターフェスティバルのコンサートに行き、ワインを飲み、食事をしながら二人でこれからの人生について語り合った(ちょっとカッコ良すぎるな)。私が、ぜひ、子どもを外国の大学に行かせたいと話したら、英国だったら私とジェフが面倒をみてあげるから、なんて言ってくれる。昨晩も、アブリルさんの友だちも一緒に最後のフィッシュ&チップスだとかいって、ワインを飲みながら話をしていた(こちらは、おもしろい話が中心)ので、連日飲み過ぎである。
英国の研究者と詰めた議論ができるのは,とても貴重な経験ですよね。帰国なさったら,そのエッセンス(の一部でよいですから),私にも教えてください。
Posted by: 木原@大阪市立大学 at 2006年08月05日 06:15