2006年07月07日

ルーク先生との対談

教採の準備にてんてこまいな松下です。

ゼミ・ノートが手に入ったので、3回分のゼミ内容をいっきにUPします!

これまでのゼミで、ピア・サポートに対するみなの理解も深まってきたのはないでしょうか。
おおまかなプログラム案を出す → 具体的なトレーニング方法を考える → 必要なトレーニング方法をまとめる

という流れで、今回のルーク先生との対談を向かえました。

先生の高校時代にオーストラリアでピア・メディエーターとして活動されていたときの体験談、
現場教師の立場から、今の中学校・中学生の現状について、
松ゼミのピア・サポートプログラムの紹介、
これからの実施に向けて、

などを話し合いました。


先生の気さくで親切な人柄のおかげもあり、なごやかに話し合いは進んでいきました。

オーストラリアでのピア・メディエーターと日本のピア・サポートと違うところはたくさんありました。

オーストラリアの活動は、

・当事者同士の話し合いである
・現場監督・トレーナー的存在の先生は相談室に入らない
・問題の解決を「契約」として残し、記録ノートなどは本人の目の前で破棄する
・主に喧嘩の解決である

と言った特徴があります。


松ゼミで想定していたプログラムの問題点も浮上してきました。

・日本の場合、年齢差が壁となって相談しにくくなる状況がありうる。
・学校側で誰が担当となって連絡などを受けてもらうのか。責任の所在はどこか。
・守秘義務を徹底できるか
・子ども同士で話し合いができるのか。
・中学校の現状は厳しい。なかなか入れてもらえない
・小学校から持ち上がりの中学校では、関係が固定されていて、相談活動ができない
・どうやって、紙上相談をオープンな感覚に持ってくるのか


など、問題はたくさんあります。


いくつか案も出ました。

・和歌山県の中学校にプログラム案を送付して、受け入れ校を募る
・夏休みくらいに先生方への説明の機会は必要
・まずは学生が相談活動をやってみる。そして、子どもに引き継ぐ

なかなか課題は多いようですが、来週以降、これらを踏まえてプログラムを作っていきましょう!

来週の文献発表はフジケンとマツシタです。
来週で今期最後なので、プログラムがちょっとでも実現に向かうようにがんばっていきましょう。


ゼミ後の懇親会でもいろいろな話を聞けました。ルーク先生にこれからもお世話になることが出てくると思うので、楽しく飲み会ができてよかったですね!

今日はとりあえず、「シュレッダー」という言葉を便利に使いすぎやと思いました。

投稿者 pzemi : 2006年07月07日 23:39 | トラックバック
コメント

返事遅くなってすみません!

シュレッダー、ありがとうございます。きっと今度のフィールドワークで大活躍です♪

シュレッダーで粉砕するのは文書ばかりではありません。
ボケ、失言、「スベッた!」とか・・・

あまり頼ってばかりやとダメですね~

Posted by: まつした : 2006年07月13日 11:11

最後が意味深ですね。

Posted by: おはら : 2006年07月10日 19:45
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